ベルギー②:アントワープでディナー 絶品!ムールフリットのお店「Bolivar」
車で移動し、夜はアントワープの「Bolivar」でディナー。
ベルギー人の彼によると、ベルギーの伝統料理が食べれるベルギーで人気のお店だそう。トリップアドバイザーでも高い評価でした。
まずは店員さんにムールフリットにあうビールを伺い、オーダー。日本に比べて安い!
Duvelと出会ったことでハマったベルギービールですが、日本だと高くてなかなか飲めないので嬉しいかぎりです。
日本ではピルスナーが主流ですが、ベルギーはエール、ランビック等、日本人にとっては馴染みのないタイプのビールが主流。香り豊かなアロマとフルーティーなものから、日本のビールよりライトなもの、コクやクセの強いものまで、幅広くそろっています。
お酒はその特徴に合った器で飲むのが一番美味しいからか、銘柄ごとに専用のグラスがあるようです。
brugse zot(ブルッグス・ゾット)は、かすかに柑橘系の香りがして爽快なのどごし。
念願のムール・フリットが到着しました!
とにかくお鍋が大きくてビックリ!私の顔より大きい。。。
全部食べれるのか、これ。。。と一瞬頭をよぎりましたが、野菜と、ニンニク、ムール貝のエキスがたっぷり入っていておいしい^^
…難なく、完食(笑)
実はムール貝ってあまりおいしいイメージがなかったのですが、一気に好きになりました。
フリットの揚げ方も絶妙!軽い口当たりでホクホク。
マヨネーズは日本のものよりあっさりとしていて、ポテトの素材の風味が引き立ちます。
フルーティな香り、苦味が効いてて私好みでした。
住所はコチラ。
たった4時間の短いベルギー旅でしたが、お天気にも恵まれ大満足^^
ベルギーはお天気が変わりやすいこと、グラン・プラス付近でアジア人の一人旅旅行者は狙われやすいそうなので、道を案内してあげるとか言われてもついていかないよう、お気をつけください。