オランダ⑫:フェルメールが生まれ育った街デルフト
デンハーグの次は、デルフト(Delft)へ。
フェルメールが生まれ育った街であり、
マウリッツハイス美術館で『デルフトの眺望』を見た後に、写生ポイントを求めてデルフトまで足を伸ばしました。
駅は近代的ですが、
運河が張り巡らされ、のどかなオランダの風景が。
『デルフトの眺望』のモデルとなった風景は、この奥に。
時代の流れで風景も変わり印象は異なっているものの、とても素敵な場所でした。
ベンチに座ってぼーっと眺めながら一息。
その後、デルフト散策へ。
街の中心にはNieuwe Kerk(新教会)がそびえ立っています。
近づいてみると、デルフト市庁舎に向かい合うように、マルクト広場に建っていていました。
オランダに住むならここに住みたいな。
帰りに、お花と花瓶を購入。
オランダはお花が安い♪ホテルが明るくなりました。
明日は、ロッテルダムの日本人コミュニティーのミーティングに参加します。