ドイツ⑤:ベルリンナイトライフ事情
念願の、ベルリンの夜の顔散策に。
まずはイベントスペースで開かれている、Berlin design marketへ。
スイス人女性オーガナイザー主催のイベントで、沢山のハンドメイドショップが出店していました。
日本人出店者も2人おり、アンティーク着物やアクセサリーを販売。
日本でのキャリアやベルリンの生活についてお話を聞かせていただきました。
その後はクラブめぐりを。
ベルリンのクラブはとにかくエントランス料金が安い!
€3-5が普通で、高くても€15程度とのこと。
日本と違い、パーティーが日常生活の中に普通にあり、平日夜も沢山の人で賑わっていました。
日本ではダンスや出会いが目的のイベントが多いですが、ベルリンは音楽のある環境で仲間うちで会話を楽しむのが好まれているそう。
イベントオーガナイザーやDJも箱についていて、集客は箱の責任になることが主流。
クラブのイベントオーガナイザーになるには、DJになるしかなく、お金を払えばイベントを開けるわけでもない。DJとしてまずは認められることが大事みたいです。
アート満載の手作り感のある、どこか幻想的な会場がベルリンスタイル。
音楽のある中でテラスで川辺の景色を見ながら、ゆったり会話を楽しめる環境が心地よかったです。
日程があわず私は断念しましたが、ベルリンに行くのなら、世界最高峰のクラブBerghain(ベルクハイン)がおすすめです。
ベルクハインは、セキュリティの独断と偏見で入場出来るか否かが決まり、最も入場困難と言われるクラブ。
ベルリナーらしく真っ黒でファッションを固めると少しはいりやすいかも?
ベルリンの夜景を楽しみ、
お腹が空いたので、高架下と不思議な場所にある、美味しいハンバーガー屋さんへ。大きすぎないサイズ感ですが、深夜に食べるのは罪悪感満載(苦笑)
でもおいしかったー!!
http://berlinfoodstories.com/2016/01/12/burgermeister/
明日も引き続き、ベルリン観光です。