オランダ⑪:王族が住む政治の中心地☆オシャレな街デンハーグ
今日は、ロッテルダム(Rotterdam)からデンハーグ(Den Haag)へ。
デンハーグまでは電車移動。下記サイトの手順に従ったら、難なくオランダ版suicaの『OV-chipkaart(オーフェイ・チップカールト)』を購入することができました^^
国際司法裁判所があるVredespaleis(平和宮) や、
オランダの政治の発祥の地、Binnenhof(ビネンホフ)に立ち寄り、
ビネンホフの入り口付近には、6月が旬のニシン(ハーリング)のテイクアウトが。
水鳥がマスコットのごとく、うろうろしていてかわいい。
…ニシンは生魚を週一食べる私にとっても、結構生臭かったです(汗)
ブローチェハーリングの方が生臭さがソースに消されそうだから良さそう。
目的のマウリッツハイス美術館へ。
ホフ池のほとりに、優美にたたずむこの美術館には、王室オラニエ家が代々収集した美術品が所蔵されています。
ファン・カンベンによる建物は、外観も内装も美しい。
フェルメールの代表作「青いターバンの少女」「デルフトの眺望」、レンブラントの出世作「テュルプ博士の解剖学」や「自画像」を堪能。
新館では、ワイヤーアートが鑑賞できました。
その後、Paleis Noordeinde(ノールドアインデ宮殿)に向かい、
ノードアインデ通りをお散歩。
この通り好きだな^_^
閑静でギャラリーやショップが沢山。
知名度があまり高くないブランドのバッグに気づいてくれたり、
コレクション話で盛り上がったり、
カナダのデザイナーのお店では、お隣の試着室のおばちゃんと好きなテイストが一緒で意気投合。
チビな私に合うサイズがなく、ことごとくおばちゃんが代わりに買っていく笑 サイズが34以上しかない。。。
オランダ語はわかりませんが、ファッションでコミュニケーションがとれました^^