NYC⑭:デートにもオススメ☆絶品イタリアン「BABBO」
今日はニューヨークの友人達との時間を楽しむことに。
まずはニューヨークでPR会社を営むアメリカ人の友人とランチを。
生粋のニューヨーカーの彼は、見た目も振る舞いもスマートで、さわやかな笑顔まで。トライアスロンにハマっていて、スキーをするために世界を旅行。もちろん仕事もバリバリ。ニューヨークにいることを告げると、「じゃあ明日ランチで会おう」となりました。
以前ブログに書いたイタリアの友人もそうですが、会おうとなるとすぐ行動に移し手配もスマート。2人とも独身だけど、寄ってくる女性は後を絶たないだろうな。。。
ランチの場所はイタリアンレストランの「BABBO」。ニューヨークで有名なイタリアンシェフのマリオ・バタリ氏が経営しています。
『プラダを着た悪魔』の原作にも「アンドレアがどうしても行ってみたく彼と予約の電話を入れたが5か月先まで予約がいっぱいだった」と名前が登場したレストラン。
窓が塞がれているため、外観からは中の様子が確認できないのですが、ドアを開けると、お昼時なのに夜の雰囲気。外とのギャップに驚かされます。
店内は高級感がありながらも心地よく、天窓があり、そこからの日差しが店内を暖かく照らします。
この心地良さは距離を縮めたいデートにはピッタリです。
バーで迎えられ、席に移動します。
日本とアメリカのPRの話をしているうちに料理が運ばれてきました。
どれも美味しかったですが、ホタテが絶品でした。
ティファニーについてレポートします。
■BABBO
110 Waverly Pl, New York, NY 10011